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2010年11月 アーカイブ

雨水をためよう

国技館はもともと防災拠点で、建設工事の際はかなり深く掘り下げるわけです。

ですから新たに水槽を掘らないで、その掘ったコンクリートの躯体をそのまま使えば、ほとんど金はかからないわけです。

あとは、ではどれくらいでモトが取れるか計算したら、10年以内でほぼモトが取れるという結論になったので、これは日本相撲協会にとってもメリットがあるという結論になりました。

そこでそのことを、当時の墨田区長に話したそうです。

区長もそういった水に造詣が深かったので、では早速やろうではないかということで、春日野理事長にお話しした。

理事長も、やはり水のリサイクルは必要だということで、これが実現したわけです。

現在も水質測定しています。

非常にいい水質だそうです。

雑用水のかなりの部分が雨水でまかなえてしまいます。

年間を通して、水洗便所と冷房の冷却水の約70%がこの屋根に降った雨だけでまかなえてしまいます。

すごいですよね。

ところで、リサイクルトナーも凄いんです。

中身だけ入れ替えて、容器を再利用するんです。画期的ですよね。

通信系のあれこれ その8

2.新しい海上遭難安全システムの導入
「海上における遭難および安全の世界的な制度(GMDSS)」は、現在の手動操作によるモールス無線電信を中心とした遭難安全システムの問題点を抜本的に改善するため、

国際海事機関(IMO)が主唱し、十数年にわたる検討を経て導入されるものであり、

衛星通信技術、ディジタル通信技術といった最新の技術を取り入れることによって、世界中のどんな海域を航行していても、常に陸上の捜索救助機関や付近を航行する船舶と遭難通信を行うことができるといった、陸上と海上が一体となったグローバル通信ネットワークを確立しようとするものです。

通信系のあれこれ その9

海上遭難安全システムの特徴。

(1)通信の自動化・簡易な操作
現在の海上遭難安全通信システムは、モールス無線電信または無線電話の設備を手動操作によって呼出し・応答を行うとともに、人の聴覚によって遭難周波数を聴守しているため、突発的な船舶の転覆等の海難事故が発生したとき、確実な通信を行うことが困難な場合があります。

GMDSSでは、システムの自動化が大幅に図られており、突発的な海難事故において衛星非常用位置指示無線標識(衛星EPIRB)が自動的かつ即時に遭難通信を陸上の捜索救助機関に送信できます。

また、送受信機にディジタル選択呼出装置(DSC)、狭帯域直接印刷電信装置(NBDP)を付加することによって、遭難通信の呼出し・応答がボタンーつで行えるなど操作が簡単になるとともに、遭難通信の内容を自動的に印刷することもできるようになり、通信の確実性、信頼性の向上が図られる。

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