通信系のあれこれ その4
メタリックケーブルを主体とした既存の都市内通信網は伝送容量の制約が大きいため、これらの大量かつ多様な情報通信ニーズに十分に対応できず、また、土地利用等の面で制約が大きいことから、必ずしも整備が迅速に進められているとはいい難い状況にあります。
こうしたことから、今後の都市内通信網の高度化に際して、一般的に低コストかつ短期的に回線の設定が可能で、回線容量の設定等にも柔軟性のある無線システムの利用に大きな期待が寄せられているところです。
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メタリックケーブルを主体とした既存の都市内通信網は伝送容量の制約が大きいため、これらの大量かつ多様な情報通信ニーズに十分に対応できず、また、土地利用等の面で制約が大きいことから、必ずしも整備が迅速に進められているとはいい難い状況にあります。
こうしたことから、今後の都市内通信網の高度化に際して、一般的に低コストかつ短期的に回線の設定が可能で、回線容量の設定等にも柔軟性のある無線システムの利用に大きな期待が寄せられているところです。
現在専用線サービスの端末系伝送路として利用されている端末系広帯域無線(周波数帯は準ミリ波帯を使用)は、これまで降雨による回線断がたびたび発生したことから、降雨による回線断のない新しい無線システムに対する利用ニーズが高まっています
以上のことから、セル構成や誤り訂正符号の採用等により降雨に対する回線信頼性の向上を図るため、平成2年4月より電気通信技術審議会に対して、広帯域加入者無線システムの技術的条件について諮問を行い、9月25日に答申が行われました。